JU-MAB
日本の持続可能な未来に向けた
大学間活動ネットワーク

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金沢大学 / JU-MAB連携大学 「SDGs世代間学習プログラム2024」実施報告
2022年度SDGs研修サマープログラムに参加したErika Scheibeさんの記事がResilienceというWebサイトに掲載されました。
金沢大学公式海外派遣プログラム「フランス ユネスコエコパーク文化交流プログラム」実施報告

JU-MABについて

JU-MABとは

日本MAB計画連携大学間ネットワーク(英名:Japan Inter University Network for MAB Programme)とは、ユネスコ生物圏保全地区(愛称名:ユネスコエコパーク)登録地域と連携する高等教育機関が中心となり、登録地コミュニティの持続可能な未来に向けて活動を行う大学間ネットワークのことです。

目的

本大学間ネットワークは、ユネスコ関連プログラムや地球環境と人間の共存を目指すSDGs教育・研究活動を行う大学等を繋ぎ、連携するユネスコエコパーク登録地コミュニティ等の持続可能な未来の実現のための情報交換や、加盟大学等からの要請に基づく可能な範囲の支援活動を通して、教育・研究・地域貢献活動の質の向上を図ることを目的とします。

役割

JU-MABは、登録地コミュニティの持続可能な未来に向けて活動を行う加盟大学等が集い,情報交換ができる場を提供します。また、ユネスコエコパークに加え、ユネスコ関連プログラムやユネスコ世界ジオパーク、世界遺産、国際連合食糧農業機関(FAO)世界農業遺産等などとも連携して、それぞれのユネスコエコパーク登録地コミュニティの課題解決に取り組みます。

加盟機関(2022年6月現在)

  • 金沢大学国際機構
  • 横浜国立大学
  • 愛媛大学SDGs推進室
  • 筑波大学
  • 京都大学ユネスコチェアWENDI
  • 宮崎大学

ネットワーク

JU-MABへの加盟大学等の加盟大学間ネットワークに加盟を希望する大学等高等教育機関は、窓口教員を決め、別記様式1により事務局に登録して下さい。
加盟に際して、会費・運営費等は必要ございません。
協力員・機関の設置について加盟大学等は、大学間ネットワークの目的を理解し、大学間ネットワーク事業をサポートする協力員・機関を置くことができます。 協力員・機関とは、大学等に所属していない地域コミュニティの関係者・機関等のことを指します。協力員・機関の設置は、大学外部の視点から大学間ネットワーク事業の運営に意見を述べ、運営の改善することを目的とします。
協力員・機関の設置については別記様式3により事務局(下記メールアドレス参照)にメールで申請して下さい。

事務局:金沢大学国際機構
g-planning@adm.kanazawa-u.ac.jp

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